Log4jを有効化して設定
Talend Studioには、実行時にロギングできるApacheロギングユーティリティのLog4jが含まれています。コンポーネント内でLog4jロガーを有効または無効にすることや、log4jの設定をプロジェクトに関してグローバルにカスタマイズすることが可能です。
情報メモ警告: Log4j2のセキュリティ問題(CVE-2021-44228)に対処できるよう、Dataproc 2.x以降、Azure Synapse、HD Insight 4.0の各ディストリビューションでSpark BatchジョブとSpark Streaming ジョブを実行する場合は、コンポーネント内のLog4jロガーを必ず無効にしてください。
ジョブが失敗しないよう、[Log4j]ビューで[Activate log4j in components] (コンポーネントでlog4jを有効化)チェックボックスをオフにするか、Sparkジョブの[Advanced settings] (詳細設定)にあるlog4jLevelチェックボックスをオフにしてください。
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