Remote Engineでジョブ監視を有効化
始める前に
- Talend Studioの7.3 R2020-07以降のバージョンがインストールされているものの実行中ではないこと。
- Talend Remote Engine 2.9.2以降のバージョンが、Talend Management Consoleアカウントで作成、インストール、ペアリングされていること。
- Remote Engineはジョブ監視機能でこのタイプのコンテナー化済みデプロイメントをサポートしていないため、KubernetesクラスターでのDockerを使ったTalend Remote Engineのデプロイメントは避けてください。
- エンジンのdataフォルダーやetcフォルダーでは、専用のフォルダーを使うようにしてください。これらのフォルダーにはRemote Engineの設定ファイルが保存されます。設定ファイルで専用のフォルダーを使用することで、設定ファイルが読み取り専用モードでロックされたり、複数のプロセスによって同時に変更されたりするのを防ぐことができます。
手順
次のタスク
![コンソールでObservability Metrics Collectorの全エントリーが[Active] (アクティブ)ステータスにあることを示すスクリーンショット。](/talend/ja-JP/remote-engine-user-guide-windows/Cloud/Content/Resources/images/re-omc_active.png)