Talend Management Console のメール通知
Talend Management Consoleでは、さまざまなメール通知を有効にできます。このリストは、権限、ロール、(イベントがワークスペースに関連している場合は)ワークスペース権限によって異なる場合があります。
前のセクションで説明したように、[Profile preferences] (プロファイル環境設定)ページでは、受信する通知のタイプについてグローバルな設定を定義できます。これらのタイプの詳細は次のとおりです。
非常に特定的なタスク、プラン、エンジンの通知を設定する必要がある場合は、個々のメール通知を設定をご覧ください。
[Name] (名前) | 必要な権限 | 説明 |
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[User has been created] (ユーザーが作成されました) | [Management Console] (管理コンソール) > [Users - Manage] (ユーザー - 管理) | [Intfrastructure Administrator] (インフラストラクチャーアドミニストレーター)ロールを持つユーザーが削除されるたびに、メール通知が送信されます。 |
[User has been deleted] (ユーザーが削除されました) | [Management Console] (管理コンソール) > [Users - Manage] (ユーザー - 管理) | [Intfrastructure Administrator] (インフラストラクチャーアドミニストレーター)ロールを持つユーザーが削除されるたびに、メール通知が送信されます。 |
[Remote engine has been created] (Remote Engineが作成されました) | [Management Console] (管理コンソール) > [Engines - Manage] (エンジン - 管理) | Remote Engineが作成されると、メール通知が送信されます。 |
[Remote engine has been deleted] (Remote Engineが削除されました) | [Management Console] (管理コンソール) > [Engines - Manage] (エンジン - 管理) | Remote Engineが削除されると、メール通知が送信されます。 |
Remote Engineは利用できません | [Management Console] (管理コンソール) > [Engines - Manage] (エンジン - 管理) | Remote Engineが利用できなくなるたびに、メール通知が送信されます。 |
[Custom workspace has been created] (カスタムワークスペースが作成されました) |
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カスタムワークスペースが作成されるたびに、メール通知が送信されます。 |
[Custom workspace has been deleted] (カスタムワークスペースが削除されました) | [Management Console] (管理コンソール) > [Environments - Manage] (環境 - 管理) | カスタムワークスペースが削除されるたびに、メール通知が送信されます。 |
タスクの実行: 成功 |
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[Required permissions] (必要な権限)カラムで説明されているように、管理権限があるタスクが正しく実行されるたびにメール通知が送信されます。 |
タスクの実行: リジェクトされた行 |
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必要な権限を持つタスクの実行中にレコードの一部の行がリジェクトされた場合は、メール通知が送信されます。 |
タスク実行が失敗しました |
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[Required permissions] (必要な権限)カラムで説明されているように、管理権限があるタスクが失敗するたびにメール通知が送信されます。 |
タスク実行が失敗しました |
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[Required permissions] (必要な権限)カラムで説明されているように、管理権限があるタスクを期待どおりに開始できない(エンジンが利用不可である場合など)たびにメール通知が送信されます。 [Misfired] (開始失敗)ステータスは、ルートやデータサービスタスクには適用されません。その代わり、これらのタスクに関する問題はすべて[Failed] (失敗)ステータスで反映されます。 [Misfired] (開始失敗)ステータスはさまざまな理由で発生しますが、通常の理由はTalend Management Consoleで説明されています。また、[Get task execution status] (タスク実行ステータスを取得)エンドポイントにリクエストを送信すれば、特定の原因を取得することもできます。 |
プランが正しく実行されました |
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[Required permissions] (必要な権限)カラムで説明されているように、管理権限があるプランが正しく実行されるたびにメール通知が送信されます。 |
プラン実行が失敗しました |
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[Required permissions] (必要な権限)カラムで説明されているように、管理権限があるプランが失敗するたびにメール通知が送信されます。 |
プラン実行が失敗しました |
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[Required permissions] (必要な権限)カラムで説明されているように、管理権限があるプランを期待どおりに開始できない(エンジンが利用不可である場合など)たびにメール通知が送信されます。 [Misfired] (開始失敗)ステータスは、ルートやデータサービスプランには適用されません。その代わり、これらのプランに関する問題はすべて[Failed] (失敗)ステータスで反映されます。 [Misfired] (開始失敗)ステータスはさまざまな理由で発生しますが、通常の理由はTalend Management Consoleで説明されています。また、[Get plan execution status] (プラン実行ステータスを取得)エンドポイントにリクエストを送信すれば、特定の原因を取得することもできます。 |
関連する権限 | 権限ID |
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[Users - Manage] (ユーザー - 管理) |
TMC_USER_MANAGEMENT |
[Engines - Manage] (エンジン - 管理) |
TMC_CLUSTER_MANAGEMENT |
[Environments - Manage] (環境 - 管理) |
TMC_ENVIRONMENT_MANAGEMENT |
[Operations - Manage] (操作 - 管理) |
TMC_OPERATOR |
[Projects - Manage] (プロジェクト - 管理) |
TMC_PROJECT_MANAGEMENT |