タスクが再実行され、ログにデバッグレベルの情報が表示されます。ログは自動的に更新されます。Remote Engineによっては時間がかかることがあります。
デバッグ実行ではすべてのログが含まれます。低いものから高いものに並べると、[Debug] (デバッグ)、[Info] (情報)、[Warning] (警告)、[Error] (エラー)、[Fatal] (致命的)となります。
デフォルトでは、[Fatal] (致命的)エラーが[Error] (エラー)ログに表示されます。Talend Management Consoleで[Fatal] (致命的)致命的なログとして明示的に表示するためには、<RemoteEngineInstallationDirectory>/etc/org.talend.ipaas.rt.jobserver.client.cfgファイルにjob.log.fatal.levelパラメーターが存在し、その値がtrueになっていることを確認します。