Dynamic Engine環境にデプロイされたデータサービスやルートタスクをアップデート
Dynamic Engine環境にデプロイされたデータサービスやルートタスクは、ダウンタイムなしでそのアーティファクトバージョンをアップデートしたり、設定を変更したりできます。
始める前に
- Dynamic Engine環境のステータスが[Ready] (準備完了)になっていること。
- タスクをアンデプロイできるよう、ワークスペースで[Execute] (実行)権限を持っていること。
手順
- [Management] (管理)ページを開きます。
- [Tasks] (タスク)タブに移動します。
- リストからタスクを選択して、詳細ページを開きます。
- 必要であれば、タスクをアップデートします。
- 右上にある[Redeploy] (再デプロイ)をクリックし、新しいバージョンでタスクをアップデートしてください。
タスクの結果
[Redeploy] (再デプロイ)ボタンをクリックすると、タスクはアンデプロイされ、新しいバージョンで再デプロイされます。古いサービスは、新バージョンがデプロイされるまで引き続き稼働し、リクエストを処理します。

ステータスは、タスクの詳細ページまたは[Operations] (操作)ページで監視できます。