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子ジョブを設定する

手順

  1. ChildJob1という名前の新しいジョブを作成し、それに tFixedFlowInputコンポーネントとtLogRowコンポーネントを追加します。
  2. [Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使って、tFixedFlowInputコンポーネントをtLogRowコンポーネントに接続します。
  3. tFixedFlowInputコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  4. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスで、文字列型のカラムMessageを1つ追加して入力データのスキーマを定義します。完了したら、[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じ、スキーマを後続のコンポーネントにプロパゲートさせるかどうかを確認するメッセージが表示されたら [Yes] (はい)をクリックします。
  5. [Mode] (モード)エリアで[Use Single Table] (単一テーブルの使用)を選択し、コンソールに表示するメッセージを[Values] (値)テーブルの[Value] (値)カラムに入力します。この例では"This is from ChildJob1..."です。
  6. tLogRowコンポーネントをダブルクリックし、[Basic settings] (基本設定)ビューで[Table] (テーブル)を選択して、実行結果をテーブルセルに表示します。
  7. このジョブのコピーを5つ作成し、ChildJob2ChildJob3ChildJob4、およびChildJob5という名前を付けます。tFixedFlowInputコンポーネントの[Value] (値)カラムに次のメッセージを入力します: "This is from ChildJob2...""This is from ChildJob3...""This is from ChildJob4...""This is from ChildJob5..."

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