MDMレコードに関するイベント情報を交換する
このシナリオはTalend MDM PlatformとTalend Data Fabricにのみ適用されます。
このシナリオでは、4つのコンポーネントのジョブを使って、製品レコードに関するイベント情報を交換します。[Repository] (リポジトリー)から確立されたMDM接続を使い、既存の製品レコードをアップデートすると、適格なトリガーによってこのジョブが呼び出されます。
このシナリオを複製するには、次のタスクを順番に実行します。
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Talend Studioの[Repository] (リポジトリー)で、[Receive] (受信)タイプのMDM接続を作成します。この接続は、アップデートするレコードを保持しているMDMハブへの接続です。
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MDMアップデートメッセージを送受信するジョブを作成します。
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作成されたこのジョブを呼び出すトリガーを生成します。
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製品レコードをアップデートします。
このシナリオで使われるMDMレコード、データモデル、およびデータコンテナーを作成するには、Talend StudioでMDMデモプロジェクトのジョブを実行し、Talend MDM Serverをアップデートして、実行時に考慮されるように作成されたオブジェクトをデプロイします。このシナリオでは、このサーバーを使います。
MDMイベント管理、デモプロジェクトをインポート方法、およびMDMサーバーへのオブジェクトのデプロイ方法に関する詳細情報は、Talend Help Centerで検索します。