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tMDMRestInputを使う時に、クエリーテキストに基づいてスキーマを正しく設定する方法

コンポーネントtMDMRestInputを使う場合、クエリー言語を使って、取得するデータレコードを絞り込むことができます。クエリーに基づいて、取得したデータのスキーマを正しく設定する必要があります。

MDMクエリー言語とRESTデータアクセスの詳細は、https://help.talend.com/r/en-US/7.3/mdm-query-languageをご覧ください。

クエリーケース

  • クエリーがクエリーによって返される結果の数のみをカウントする場合、スキーマで定義する必要のあるカラムはcountの1つだけです。

  • クエリーがメタデータフィールドを取得する場合、スキーマのメタデータフィールドと同じ名前のカラムを定義する必要があります。

  • クエリーが1つ以上のフィールドを取得する場合、スキーマで返されたフィールドと同じ名前の1つ以上のカラムを定義する必要があります。

  • クエリーでエイリアスを使う場合は、スキーマのエイリアスフィールドと同じ名前のカラムを定義する必要があります。

たとえば、クエリーのテキストが次のフィールドを取得する場合は、それに対応してスキーマ内のカラムを定義する必要があります: idpricetimestamptaskidproductname


 "{
  'select': {
        'from': ['Product'],
        'fields': [
               {'field': 'Product/Id'},
               {'field': 'Product/Price'},
               {'metadata': 'timestamp'},
               {'metadata': 'task_id'},
               {'alias' : [{'name' : 'ProductName'}, {'field': 'Product/Name'}]}
                  ]
             }
}"

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