メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

Icebergテーブルからデータを読み取り

このシナリオの第2ステップは、新しく作成されたIcebergテーブルからデータを読み取ることです。marketing_iceberg Icebergテーブルの例を取り上げます。

このタスクについて

このタスクでは、Readingサブジョブが使用されます。

手順

  1. marketingと呼ばれるtIcebergInputの[Basic settings] (基本設定)ビューから、次のようにパラメーターを設定します:
    tIcebergInputコンポーネントのパラメーター。
    1. [Sql query] (SQLクエリー)フィールドで、実行するSQLクエリーを入力します。この例では、"SELECT * from marketing_iceberg order by total_spend desc"です。これによって、使用した合計金額に従って順番にデータを読み取れるようになります。
    2. [Connection] (接続)ドロップダウンリストから、使用する接続コンポーネントを選択します。この例では、tIcebergConnection_1です。
    3. 他のパラメーターはそのままにしておきます。
  2. marketingと呼ばれるtLogRowの[Basic settings] (基本設定)ビューから、次のようにパラメーターを設定します:
    1. [Mode] (モード)セクションから[Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))オプションを選択します。
    2. 他のパラメーターはそのままにしておきます。
  3. [Run] (実行)タブの[Run] (実行)ボタンをクリックして、サブジョブを実行します。

タスクの結果

結果は、ジョブの[Execution] (実行)コンソールに表示されます。
コンソールでのReadingサブジョブの結果。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。