setdateyear - スクリプトおよびチャート関数
この関数は入力として timestamp と year を取得し、timestamp を入力で指定された year で置き換えます。
構文:
setdateyear (timestamp, year)
戻り値データ型:デュアル
引数:
引数 | 説明 |
---|---|
timestamp | 例えば、'2012-10-12' のように、変換するタイムスタンプまたは計算結果がタイムスタンプになる数式として評価する日付。 |
year | 4 桁の年。 |
例と結果:
これらの例は、日付書式 DD/MM/YYYY を使用しています。日付書式は、ロード スクリプト上部の SET DateFormat ステートメントで指定されています。必要に応じて、書式を変更してください。
例1:
setdateyear ('29/10/2005', 2013)
'29/10/2013' を返します
例2:
setdateyear ('29/10/2005 04:26:14', 2013)
'29/10/2013 04:26:14' を返します
チャートでタイムスタンプの時刻部分を表示するには、数値形式に [日付] を設定し、時刻値を表示する [書式] の値を選択する必要があります。
例3:
ドキュメントに例のスクリプトを追加して実行します。その後、結果列に含まれている項目をドキュメントのシートに追加して結果を表示します。
SetYear:
Load *,
SetDateYear(testdates, 2013) as NewYear
Inline [
testdates
1/11/2012
10/12/2012
1/5/2013
2/1/2013
19/5/2013
15/9/2013
11/12/2013
2/3/2014
14/5/2014
13/6/2014
7/7/2014
4/8/2014
];
結果テーブルには、元の日付と、年が 2013 に設定された列が含まれています。
testdates | NewYear |
---|---|
1/11/2012 | 1/11/2013 |
10/12/2012 | 10/12/2013 |
2/1/2012 | 2/1/2013 |
1/5/2013 | 1/5/2013 |
19/5/2013 | 19/5/2013 |
15/9/2013 | 15/9/2013 |
11/12/2013 | 11/12/2013 |
2/3/2014 | 2/3/2013 |
14/5/2014 | 14/5/2013 |
13/6/2014 | 13/6/2013 |
7/7/2014 | 7/7/2013 |
4/8/2014 | 4/8/2013 |