networkdays - スクリプトおよびチャート関数

networkdays 関数は、オプションで指定された holiday を考慮した上で、start_date と end_date の間の当日を含む作業日数 (月～金曜日) を返します。

構文:  

networkdays (start_date, end_date [, holiday])

戻り値データ型：整数

引数：  

例と結果:  

これらの例は、日付書式 DD/MM/YYYY を使用しています。日付書式は、ロード スクリプト上部の SET DateFormat ステートメントで指定されています。必要に応じて、書式を変更してください。

例1：  

networkdays ('19/12/2013', '07/01/2014')

14 を返します。この例では、休日を考慮に入れていません。

例2：  

networkdays ('19/12/2013', '07/01/2014', '25/12/2013', '26/12/2013')

12 を返します。25/12/2013 から 26/12/2013 までの休日を考慮に入れています。

例3：  

networkdays ('19/12/2013', '07/01/2014', '25/12/2013', '26/12/2013', '31/12/2013', '01/01/2014')

10 を返します。この例では、2 日間の休日期間を考慮に入れています。

例4：  

ドキュメントに例のスクリプトを追加して実行します。その後、結果列に含まれている項目をドキュメントのシートに追加して結果を表示します。

PayTable:

LOAD recno() as InvID, * INLINE [

InvRec|InvPaid

28/03/2012|28/04/2012

10/12/2012|01/01/2013

5/2/2013|5/3/2013

31/3/2013|01/5/2013

19/5/2013|12/6/2013

15/9/2013|6/10/2013

11/12/2013|12/01/2014

2/3/2014|2/4/2014

14/5/2014|14/6/2014

13/6/2014|14/7/2014

7/7/2014|14/8/2014

4/8/2014|4/9/2014

] (delimiter is '|');

NrDays:

Load *,

NetWorkDays(InvRec,InvPaid) As PaidDays

Resident PayTable;

Drop table PayTable;

 

結果テーブルには、テーブルの各レコードに対する NetworkDays の戻り値が表示されます。