JSLT式を使ってJSON形式間でメッセージを変換
このシナリオは、Talend ESB、Talend Data Services Platform、Talend Real-Time Big Data Platform、Talend Data Fabricにのみ適用されます。
このシナリオでは、Studioリポジトリー、ローカルファイルシステム、cJSLTコンポーネントで指定されたテンプレートを使い、JSON形式間でメッセージを変換する方法を説明します。
このシナリオでは、Studioリポジトリーとローカルファイルシステムにあり、次の内容を持つdemo.jsltというJSONテンプレートファイルが使用されます:
      
      {
  "firstName": .givenName,
  "lastName": .sureName,
  "fullName": .givenName + " " + .sureName,
  "fileName": split(.path, "/")[-1],
  "unixTime": round(now() * 1000),
  "status": $headers.responseCode,
  * - givenName, sureName : .
}Studioでリソースを作成する方法の詳細は、ルートリソースを作成をご覧ください。