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ユーザーを削除

ユーザーアカウントを削除すると、変更は、そのアカウントに関連するタスク、プラン、Remote Engineに適用されます。

情報メモ重要: ユーザーアカウントを削除する前に、そのユーザーが所有するアセット(データプレパレーションやデータセットなど)を別のユーザーに転送または共有してください。この操作が完了していない場合、これらのアセットは削除後にアクセス不能または復元不能になることがあります。

たとえば、firstname.lastname@company.comというユーザーが複数のデータプレパレーションとデータセットを所有しているとします。このアカウントを削除する前に、これらのアセットを新しいユーザー(たとえばfirstname.lastname@us.company.com)と共有するようにしてください。これによって、元のアカウントが削除された後も、新しいアカウントで同じデータプレパレーションにアクセスし、利用できるようになります。データプレパレーションの具体的な手順は、プレパレーションを共有をご覧ください。

  • [Personal] (個人用)ワークスペース: 削除したユーザーアカウントの[Personal] (個人用)ワークスペースに含まれていたものは、すべて削除されます。ワークスペースはアカウントと共に自動的に削除されるからです。
  • [Custom] (カスタム)ワークスペース: 削除されたユーザーアカウントが所有者として割り当てられていた[Custom] (カスタム)ワークスペースは残ります。したがって、このワークスペース内のオブジェクトは引き続き使えます。
  • [Shared] (共有)ワークスペース: このワークスペースは、その中のオブジェクトと共に、残ります。
  • Remote Engine: Remote Engineは残ります。このエンジンが、削除されたユーザーアカウントの個人用ワークスペースに割り当てられていた場合、その個人用ワークスペースへの割り当ては自動的に解除されます。

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