カタログ内のデータを非表示
機密データは次の方法で保護できます:
- オブジェクトを割り当てて、このデータへのアクセスを制限する。
- [Data Viewing] (データの表示)機能付きのオブジェクトロールを使えば、非表示になっていないプロファイルとサンプルデータを確認できます。
- [Data Management] (データの管理)機能付きのオブジェクトロールがあれば、プロファイルとサンプルデータを非表示にしたり、非表示になったデータを表示したりできます。
オブジェクトロールの割り当ての詳細は、オブジェクトにオブジェクトロールを追加をご覧ください。
- データをマスクするように設定された秘密度ラベルを割り当てる。次の方法で秘密度ラベルを割り当てることができます。
- 手動で秘密度ラベルをカラムに割り当てて、そのデータ値を非表示にする。
- オブジェクトページで秘密度ラベルを手動で割り当てる。
- 秘密度ラベル付きデータクラスを割り当てる。
データクラスは手動で割り当てることも、データ分類の自動検出を通じて自動的に割り当てることもできます。
- [Hide data using Sensitivity Label] (秘密度ラベルを使ってデータを非表示)オプションを有効化し、モデルインポートオプションで秘密度ラベルを選択します。デフォルトでは、モデルで新たにインポートされたオブジェクトは、自動的に非表示になります。
[Data Management] (データの管理)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられている場合にのみ、非表示データを表示できます。