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データクラスを使ってデータを自動的に非表示

データをマスクするように設定された、秘密度ラベル付きデータクラスを割り当てることができます。

始める前に

  • [Data Classification Editing] (データ分類の編集)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられていること。
  • データが非表示になるように、管理者が秘密度ラベル付きデータクラスを設定していること。詳細は、データクラスを設定してデータを非表示をご参照ください。

手順

  1. フィールドかカラムのオブジェクトページを開きます。
  2. [Data Classifications] (データ分類)エリアで、ドロップダウンリストからデータクラスを選択します。
    Talend Data Catalogは、データクラスを自動的に提案します。提案が正しければ、チェックアイコンをクリックしてこれを承認します。
  3. [Commit changes] (変更をコミット)ボタンをクリックして変更を保存します。

タスクの結果

データクラスが承認されたら、秘密度ラベルも自動的に承認され、適用されます。

未承認ユーザーには、このオブジェクトからのプロファイルやサンプルデータは表示されません。

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