tMemorizeRowsコンポーネントの設定
手順
- tMemorizeRowsコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブの[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [Row count to memorize] (記憶する行数)フィールドに、常時記憶する行の最大数を入力します。この例では、2名の顧客の年齢を毎回比較する必要があるため、2を入力します。このコンポーネントでは常時最大2行を記憶し、常に新しい受信行を0、前の受信行を1としてインデックス化します。
- [Columns to memorize] (記憶するカラム)テーブルの[Memorize] (記憶)カラムで、チェックボックスをオンにして、記憶するカラムを決定します。この例では、[age]に対応するチェックボックスをオンにします。