tSambaConnectionの標準プロパティ
これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtSambaConnectionを設定するために使われます。
標準のtSambaConnectionコンポーネントは、インターネットファミリーに属しています。
このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのサブスクリプションベースのTalend製品で使用できます。
基本設定
[Property Type] (プロパティタイプ) |
接続の詳細を設定する方法を選択します。
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[Host] (ホスト) | SambaホストのIPアドレスまたはホスト名。 |
[Username] (ユーザー名)と[Password] (パスワード) |
ホストへのアクセスに必要な認証情報を入力します。 パスワードを入力するには、[Password] (パスワード)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、[Enter a new password] (新しいパスワードを入力)ダイアログボックスを表示させ、テキストフィールドにパスワードを入力して[OK]をクリックします。パスワードは、[pure password] (純粋なパスワード)モードではJSON文字列で、[Java mode] (Javaモード)ではJava式として入力できます。テキストフィールドの上部にある[switch to Java mode] (Javaモードに切り替え)または[switch to pure password mode] (純粋なパスワードに切り替え)をクリックすることで、2つのモードの間で切り替えられます。
情報メモ注:
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[Domain] (ドメイン) |
ホストドメイン名を入力します。 |
詳細設定
[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計) |
このチェックボックスを選択すると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。 |
グローバル変数
ERROR_MESSAGE |
エラー発生時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。 |
NB_LINE |
処理された行数。これはAfter変数で、整数を返します。 |
使用方法
使用ルール |
このコンポーネントは通常、単一コンポーネントサブジョブとして使います。他のSambaコンポーネントと併用されます。 |