メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

ストアドプロシージャーの返された実行結果からデータを抽出するようにtExtractXMLFieldを設定する

手順

  1. tExtractXMLFieldをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Edit schema] (スキーマを編集)の横の[...]ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
  3. 出力データのストラクチャーを定義する2つのカラム、namepriceを追加します。
  4. [OK]をクリックしてスキーマエディターを閉じ、[Propagate] (伝播)ダイアログボックスで[Yes] (はい)をクリックします。
  5. [Loop XPath query] (ループXPathクエリー)フィールドで、ループが基準としている引用符の間にresultと入力します。
    ストアドプロシージャーの各結果は次の構文を持っています: <result><col0>val1</col1>...<colN>valn</colN></result> (colNSELECT句内のnthカラム)
    情報メモ警告:

    ストアドプロシージャーの実行結果として返されるデータレコードにnull値が存在する場合は、返されたデータレコードのカラム番号とこのカラムの値の間に不整合が生じます。

  6. [Mapping] (マッピング)テーブルの[XPath query] (XPathクエリー)カラムに、ループが適用される正確なノード名を入力します。それぞれ、引用符の間にcol0col1です。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。