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[Component] (コンポーネント)ビューで[Advanced settings] (詳細設定)をクリックし、tMDMOutputコンポーネントの詳細パラメーターを設定するために使われます。
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マスターデータをバッチでコミットする場合は、[Extended Output] (拡張出力)チェックボックスをオンにして、[Rows to commit] (コミット行数)フィールドでバッチごとの行数を指定します。
[Configure XML Tree] (XMLツリーの設定)の横にある[...]をクリックし、tMDMOutputエディターを開きます。
または、tMDMOutputをダブルクリックしてエディターを開きます。
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右側の[Link target] (リンクターゲット)エリアで、[XML Tree] (XMLツリー)フィールドをクリックし、rootTagを、データレコードを挿入するビジネスエンティティの名前(この例ではAgency)に置き換えます。
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[Linker source] (リンカーのソース)エリアで、2つのスキーマカラムIdとNameを選択し、[Agency] (エージェンシー)ノードにそれぞれドロップします。
[Selection] (選択)ダイアログボックスが表示されます。
[Create as sub-element of target node] (ターゲットノードのサブエレメントとして作成)オプションを選択して、2つのカラムが[Agency] (エージェンシー)ノードの2つのXMLサブエレメントにリンクされるようにします。
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ルートノード[Agency] (エージェンシー) を右クリックし、[Add Sub-element] (サブエレメントの追加)を選択します。
ポップアップダイアログボックスで、新しいサブエレメントの名前を入力します。この例ではOfficesです。
同じ手順を繰り返して、[Office] (オフィス)ノードの3つの新しいサブエレメント[Office] (オフィス)を作成します。これは、ビジネスエンティティ[Agency] (エージェンシー)の複数出現エレメントOfficesに対応します。
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[Linker source] (リンカーソース)エリアで、3つのスキーマカラム、Office_R_and_D、Office_Sales、Office_Servicesを選択し、3つの新しいOfficeノードにそれぞれドロップします。
[Selection] (選択)ダイアログボックスが表示されます。
3つのカラムが[Offices] (オフィス)ノードの3つのXMLサブエレメントにリンクされるように、[Create as sub-element of target node] (ターゲットノードのサブエレメントとして作成)オプションを選択します。
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[Ok]をクリックして、次の手順に進みます。
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ループエレメントとして設定する[Link Target] (リンクターゲット)エリアで、エレメントを右クリックし、コンテキストメニューから[Set As Loop Element] (ループエレメントとして設定)を選択します。
この例では、Idが反復オブジェクトです。
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[OK]をクリックして変更を有効にし、ダイアログボックスを閉じます。