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一時ファイルを削除する

このタスクについて

tPrejobおよびtPostjobコンポーネントは、接続されたサブジョブをトリガーするだけであり、定義する設定がないため、2つのtFileDeleteコンポーネントのプロパティを定義するだけで済みます。

手順

  1. 最初のtFileDelete コンポーネントをダブルクリックして、[基本設定] ビューを表示します。
  2. [ファイル名]フィールドに、一時入力ファイルへのパスを入力します。
    削除するファイルが存在しないなどのエラーが原因で前処理サブジョブが失敗したときに[エラー時に失敗]チェックボックスがオンになっていると、この失敗のためにメインサブジョブが起動できなくなります。この状況では、この中断を回避するため[エラー時に失敗]チェックボックスをオフにすることができます。
  3. 他のtFileDeleteコンポーネントにも同じファイルパスを指定します。

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