メイン コンテンツをスキップする

ログアウト後リダイレクト URI の使用

ID プロバイダー (IdP) の構成には、[ログアウト後リダイレクト URI] を設定する詳細セクションがあります。ログアウト後設定を使用すると、IdP からログアウトするユーザーを選択した URI にリダイレクトできます。ログアウト後のリダイレクトを使用しないと、ログアウトするユーザーは通常、ID プロバイダーのホームページに移動させられます。

次の手順は、既存の IdP 構成を編集することを前提としています。

次の手順を実行します。

  1. 管理コンソール で [ID プロバイダー] セクションを開きます。

  2. ID プロバイダーを選択し、[編集] をクリックします。

    IdP 構成を編集するページが開きます。

  3. 下までスクロールして、[詳細オプション] セクションを開きます。

  4. [ログアウト後リダイレクト URI] で、IdP からログアウトしたユーザーをリダイレクトしたい URI を入力します。

  5. ID プロバイダーでログアウト URI を許可リストに登録します。この名前は、[許可されたログアウト URL]、[ログアウト リダイレクト URI] などが考えられます。

情報メモすべての IdP がログアウト リダイレクト機能をサポートしているわけではありません。詳しくは ID プロバイダーにお問い合わせください。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。