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レポート設定を定義

手順

  1. 出力レポートファイルを生成せず、分析結果をデータクオリティデータマート内に保存することだけが目的であれば、[Generated Report Settings] (生成レポートの設定)ビューで、[Generate output file] (出力ファイルの生成)チェックボックスをオフにします。
    オンにしておけば、分析結果をデータクオリティデータマートに保存するだけでなく、レポートの実行時に出力レポートファイルを生成することもできます。
  2. [Output Folder] (出力フォルダー)の横の[...] ボタンをクリックして、生成されたレポートのコピーを保存するフォルダーを参照します。
    情報メモヒント: このフィールドで定義されたフォルダーには、現在のレポートのみが保存されます。ただし、Profilingパースペクティブから生成する全レポートの保存先となるデフォルトフォルダーを定義できます。詳細は、特定の分析のレポートを作成をご覧ください。
    このフィールドで出力レポートフォルダーを定義すると、生成するレポートドキュメントはこのフォルダーに保管されますが、共有リポジトリーをホストするGitサーバーではコミットされません。
    Gitサーバーでレポートドキュメントをコミットし、同じリモートプロジェクトにアクセスする他のチームメンバーと共有するには、[Output Folder] (出力フォルダー)フィールドを空のままにしておきます。
  3. [Output File Name] (出力ファイル名)フィールドに、生成されるレポートの名前を入力します。
  4. [File Type] (ファイルタイプ)リストから生成されるレポートのタイプを選択します。
  5. レポートの実行時に毎回出力レポートファイルを上書きする場合は、[with timestamp] (タイムスタンプ付き)チェックボックスをオフにします。オンにしておけば、レポートの実行時に毎回新しい出力ファイルが生成されます。
  6. 分析を実行する日付範囲を入力します。
  7. 対応するフィールドでレポートレイアウトの設定を定義し、レポートファイルに追加するロゴを参照します。

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