メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

カスタムプロパティファイルをデプロイ

Data Service Runnerは、インストールするマイクロサービス用に、デフォルトでapplication.propertiesというファイルをアップデートします。カスタムプロパティファイルを作成した場合は、デフォルト設定を変更してこのファイルをデプロイする必要があります。

始める前に

HTTP接続が可能なカスタムのapplication.propertiesファイル.

手順

  1. <RemoteEngineInstallationDirectory>/etc/org.talend.ipaas.rt.dsrunner.metrics.collector.cfgを開きます。
  2. ms.custom.application.propertiesコマンドラインを次のように変更します。
    ms.custom.application.properties=<path_to_the_new_properties_file>
    このコマンドによってData Service Runnerは、定義されたファイルをデプロイします。
  3. ファイルを保存します。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。