Remote Engineまたはクラスターでルートやデータサービスタスクをデプロイ
Remote Engineまたはクラスターで実行をスケジュールすると、ルートやデータサービスタスクがオンプレミスのセキュアなランタイムで実行されます。
始める前に
- エンジンの作成または編集時に、Talend Management ConsoleでRemote Engine用に正しいマイクロサービスかOSGi実行プロファイルを選択する必要があります。
手順
タスクの結果
トラブルシューティング: [Deploy] (デプロイ)ボタンがグレー表示されている場合は、次の点をご確認ください。
- Remote Engineがペアリング済みで、利用可能であること。
- クラスター内のRemote Engineがすべて同じバージョン(v2.8.4以降)であること。
- クラスター内のRemote Engineがすべてペアリング済みで、利用可能であること。
情報メモヒント: Talend Management Consoleがエンジンからハートビート信号を受信している場合でも、エンジンのコンテナ統計の更新を受信しない場合は、エンジンのステータスは使用不可となります。これらの更新により、メッセージキュー(AMQ)へのHTTPS接続がアクティブであることが確認され、エンジンがタスク実行ライフサイクルイベントを処理できるようになります。
エンジンのヘルスシグナル (ハートビートとコンテナ統計の更新)の詳細については、次を参照してください。
- Linuxの場合: Remote Engineの健全性を監視
- Windowsの場合: Remote Engineの健全性を監視