Talend Studio 8.0
R2025-04 Talend Studioマンスリーリリースには、新機能とバグ修正が含まれています。
このマンスリーリリースには、これまでの8.0マンスリーリリースに追加されてきた変更や修正もすべて含まれています。新機能とバグ修正の完全なリストは、R2025-04の変更ログ(英語版)をご覧ください。
情報メモ警告: Talend Studio R2025-02より、アーティファクトはJava 17とCamel 4でビルドされています。Talend Studio R2025-02以降と共に Talend Runtimeを使用する時は、 Talend Runtime 8.0.1-R2025-02-RT以降のバージョンが必要です。詳細は、R2025-02 新機能をご覧ください。
お使いのTalend Studioは、最新のアップデートを使って維持することも、Talend Studioの環境設定の[Update settings] (アップデート設定)ビューで関連するURLを設定してこのマンスリーアップデートを取得することもできます。
- 最新のアップデート: https://update.talend.com/Studio/8/updates/latest
- 本アップデート: https://update.talend.com/Studio/8/updates/R2025-04
また、サポートコミュニティ経由でリクエストを送信し、ご希望のTalend Studioアップデートバージョンを取得して手動でインストールすることもできます。
Talend Studioへのアップデートの適用方法は、オンプレミス版であるTalend Studio 8.0をアップデートとTalend Studioをアップデートをご覧ください。
今後の変更点
Talend Administration Centerプロジェクト用のTalend StudioGitリモートモードは、今後のマンスリーリリースで削除されます。- Talend Administration Centerプロジェクトにログインすると、Talend StudioはローカルのGitリポジトリーでGitプロジェクトを開きます。
- Talend Studioは、Talend Administration Centerプロジェクトに対してGit手動コミットモードのみを保持します。
- Talend Studioは、Talend Administration Centerでのコミットモード、ロックモード、ログモードの設定を無視します。
- コミット、プル、プッシュ、その他の操作でGit UIが簡素化されます。