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Talend Dynamic Engine

新機能

機能 説明
Dynamic Engine v0.21.0

Dynamic Engine v0.21.0では、データサービスとルートの実行、Helmチャートの展開、来歴データの収集がサポートされました。

  • Availability-noteBeta
    このバージョンでは、Dynamic Engineでデータサービスとルートを実行できます。この機能は現在プライベートベータ版で、EAP (早期導入者プログラム)ユーザーのみ利用できます。
  • Availability-noteBeta
    Dynamic Engine Helmチャートが利用可能になり、Dynamic Engineインスタンスと関連環境のデプロイメント手順を簡素化できるようになりました。

    このベータ機能は現在、コマンドラインのみです。UIサポートはTalend Management Consoleで近日中に利用可能となる予定です。

  • Dynamic Engineで来歴データ収集機能が実装されました。

    エンジン側では特に設定は必要とされませんが、来歴を使うようタスクが設定されていることは必要です。それらのタスクに関連付けられているアーティファクトの公開は、StudioのバージョンR2025-04以降、または少なくともR2025-04パッチをインストールした旧バージョンから行う必要があります。

    データ来歴収集の詳細については、ジョブタスクの来歴収集を有効化データ来歴をご覧ください。

このリリースの変更ログについては、Dynamic Engine v0.21.0リリースをご覧ください。
情報メモヒント: バージョン 0.21.0は、バージョン0.19.0以降の標準的なアップグレードプロセスをサポートしています。ただし、0.19.0より前のバージョンからのアップグレードは別の手順が必要です。0.19.0より前のバージョンからアップグレードする場合は、環境リソースの完全な再インストールが必要となります。このプロセスの具体的な手順については、Guidelines for upgrading to Dynamic Engine v0.19.0をご覧ください。

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