Talend Management Console
新機能
機能 | 説明 |
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Talend StudioからTalend Management Consoleに公開されたData Integrationジョブは、入力データセット、出力データセット、来歴を生成します。 タスクの作成時や編集時、[Processing] (処理)ステップに新しく追加された[Allow lineage collection of this task] (このタスクの来歴収集を許可)オプションにより、Qlik Cloudでデータセットと来歴を送信および表示できます。 ![]() Talend Studio 8.0.1-R2025-04以降のバージョンを持っていること。 詳細は、ジョブタスクの来歴収集を有効化をご覧ください。 |
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Cloud Engine | Cloud Engineでデータ来歴収集がサポートされるようになりました。 エンジン側では特に設定は必要とされませんが、来歴を使うようタスクを設定することは必要です。それらのタスクに関連付けられているアーティファクトの公開は、StudioのバージョンR2025-04以降、または少なくともR2025-04パッチをインストールした旧バージョンから行う必要があります。 データ来歴収集の詳細については、ジョブタスクの来歴収集を有効化とデータ来歴をご覧ください。 |
非推奨となった項目と削除された項目
機能 | 説明 |
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事前定義されたBox接続 |
Talend Management Consoleは以前、設定済みのBox接続を確立するため、ネイティブのBoxコネクターを提供していました。このコネクターとその使用によってビルドされた接続のサポートはR2025-04リリースから非推奨となっており、R2025-05リリースで削除される予定です。 ただし、Talend Management ConsoleからカスタムのBox接続を作成することは可能です。 このネイティブのBoxコネクターと関連機能のサポート非推奨化によって、エンジン側の以下の主なエリアに影響があります:
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