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Talendコンポーネント(ルート用)
Route
Routeのシナリオ - メディエーション
cTalendJobを使ってDIジョブを呼び出す
データ統合ジョブの作成
コンポーネントを設定
このページ上
手順
手順
Default
コンテキストグループに2つの変数、
header
と
body
を作成します。
body
変数に値
world
を指定します。
header
変数は、ルートからプロパゲートされた値を受け取ります。コンテキストの設定は、
コンテキストと変数を使用
をご覧ください。
tRouteInput
コンポーネントをダブルクリックし、
[Component] (コンポーネント)
タブの
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
[Edit Schema] (スキーマを編集)
の横にある
[...]
をクリックします。スキーマダイアログボックスで、
[+]
をクリックして
[String] (文字列)
タイプの2行を追加し、それぞれに
header
および
body
という名前を付けます。
[OK]
をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
header
エレメントの
[Simple Expression] (単純式)
フィールドに
context.header
と入力して、ルートからプロパゲートされるコンテキストグループの変数
header
を使います。
body
エレメントの同じフィールドに
context.body
と入力して、コンテキストグループの変数
body
をメッセージボディとして使います。
tLogRow
コンポーネントはメッセージ交換を監視します。設定は不要です。
[Ctrl]+[S]
を押し、ジョブを保存します。
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