メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

cReplicateEnvelope

Qlik Replicateによって作成されたデコードメッセージ。

cReplicateEnvelopeの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ルートのフレームワークで実行されているcReplicateEnvelopeを設定するために使われます。

標準cReplicateEnvelopeコンポーネントは、Connectivityファミリーに属しています。

基本設定

[Metadata Storage Key] (メタデータストレージキー)

メタデータストレージオブジェクトのIDを入力します。

[Use Custom Metadata Storage Class] (カスタムメタデータストレージクラスを使用)

必要に応じて、メタデータストレージの実装を独自に指定します。

[Metadata Receive Timeout (ms)] (メタデータ受信タイムアウト(ミリ秒))

データメッセージがメタデータより先に到着した場合に、cReplicateEnvelopeコンポーネントがメタデータメッセージを待ち続けるタイムアウトをミリ秒単位で指定します。

[Skip Matadata Messages] (メタデータメッセージをスキップ)

データメッセージのみを処理したい場合、このチェックボックスをオンにするとメタデータメッセージがスキップされます。

[Skip Data Messages] (データメッセージをスキップ)

メタデータメッセージのみを処理したい場合、このチェックボックスをオンにするとデータメッセージがスキップされます。

使用方法

使用ルール

cReplicateEnvelopeは、ルート内の中間または終了コンポーネントとして使用されます。

制限事項

該当なし

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。