cJsonParser
JSON形式から目的のデータを抽出します。
情報メモ注: このコンポーネントは、Talendが提供するR2022-11以降のTalend Studioマンスリーアップデートをインストール済みである場合のみ利用できます。詳細は、管理者にお問い合わせください。
cJsonParserの標準プロパティ
これらのプロパティは、標準ルートのフレームワークで実行されているcJsonParserを設定するために使われます。
標準のcJsonParserコンポーネントは、Transformationファミリーに属しています。
基本設定
[JSON Library] (JSONライブラリー) |
Gson、Jackson、Fastjson、CustomでJSONライブラリーを選択し、受信データを抽出します。 |
[Mapping Class] (マッピングクラス) |
このオプションは、[JSON Library] (JSONライブラリー)リストでGson、Jackson、Fastjsonのいずれかが選択されている場合に表示されます。データをマップに解析するために使うマッピングクラスを入力します。 |
[Bean Reference ID] (Bean参照ID) | このオプションは、[JSON Library] (JSONライブラリー)リストでCustomが選択されている場合に表示されます。JSONのカスタムストラクチャーが定義されているBeanのIDを選択します。 |
使用方法
使用ルール |
cJsonParserは、ルートで中間または終了のコンポーネントとして使用できます。 |
制限事項 |
該当なし |