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Talendコンポーネント(ルート用)
JMS
JMSのシナリオ - メディエーション
Camel Quartzを使ってJMSキューからメッセージのスケジュール設定された配信を送受信する
プロデューサールートをビルドする
コンポーネントを設定
このページ上
手順
手順
cMQConnectionFactory
コンポーネントをダブルクリックし、
[Component] (コンポーネント)
タブで
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
[MQ Server] (MQサーバー)
リストから、メッセージの処理に
ActiveMQ
を選択します。
[Broker URI] (ブローカーURI)
フィールドに、ローカルActive MQサーバーのURI、
"tcp://localhost:61616"
を入力します。
Use PooledConnectionFatory]
チェックボックスをオンにして、デフォルト設定をそのまま使います。
quartzConsumer
コンポーネントをダブルクリックして、
[Component] (コンポーネント)
タブで
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
URI
フィールドにコード
"quartz://HelloWorld?trigger.repeatInterval=2000&trigger.repeatCount=-1"
を入力して、メッセージ交換を開始するためのタイマーを定義します。このユースケースでは、2秒の間隔でメッセージが無限に配信されるようにします。Quartzの詳細は、
http://camel.apache.org/quartz.html
を参照してください。
[Advanced settings] (詳細設定)
ビューをクリックします。
[Dependencies] (依存項目)
リストの下部にある
をクリックして行を追加し、ドロップダウンリストから
quartz
を選択します。Quartzコンポーネントの詳細は、
http://camel.apache.org/quartz.html
を参照してください。
cSetBody
コンポーネントをダブルクリックし、
[Component] (コンポーネント)
タブで
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
[Language] (言語)
リストボックスから
Simple
を選択し、
[Expression] (式)
フィールドに
"Hello world"
と入力します。
logMessage
コンポーネントをダブルクリックして、
[Component] (コンポーネント)
タブで
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
URI
フィールドに
"log:quartzMessage"
と入力します。ここに、メッセージ交換が記録されます。
jmsProducer
コンポーネントをダブルクリックし、
[Component] (コンポーネント)
タブで
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
[Type] (タイプ)
リストから、JMSキューにメッセージを送信するための
[queue] (キュー)
を選択します。
[Destination] (デスティネーション)
フィールドにJMSキューの名前を入力します。このユースケースでは
"quartzTest"
です。
ConnectionFactory
フィールドで
[...]
をクリックして、設定したばかりのMQ接続ファクトリーを選択します。
[Ctrl] + [S]
を押してジョブを保存します。
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