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2番目のサブルートを設定

手順

  1. 2番目のcDirectVMコンポーネント(この例ではD-VM_consumerという名前)をダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Endpoint Name] (エンドポイント名)フィールドにdvmを二重引用符で囲んで入力し、エンドポイントに名前を付けます。
  3. cProcessorコンポーネント(この例ではShow_messageという名前)をダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  4. [Code] (コード)エリアに次のコードを入力して、メッセージヘッダーのコンテンツとメッセージボディを表示します。
    exchange.getOut().setHeader("header1",exchange.getIn().getHeader("Name"));
    exchange.getOut().setHeader("header2",exchange.getIn().getHeader("Company"));
    exchange.getOut().setBody(exchange.getIn().getBody(String.class));
    System.out.println();
    System.out.println("Message for "+exchange.getOut().getHeader("header1")
    +" of "+exchange.getOut().getHeader("header2")+":");
    System.out.println(exchange.getOut().getBody(String.class));

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