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最新バージョンのアーティファクトでルートやデータサービスタスクをアップデート

新しいバージョンのアーティファクトを公開またはプロモートした後は、タスクをアップデートする必要があります。

始める前に

タスクのワークスペースで作成者権限を、アーティファクトのワークスペースで権限タイプを少なくとも1つ持っていること。

このタスクについて

アーティファクトの新しいバージョンを公開した後、複数のタスクにそのアーティファクトが含まれている場合は、そのタスクを新しいバージョンを使って手動でアップデートする必要があります。

アーティファクトの新しいバージョンをプロモートした後、プロモートされた新しいバージョンが含まれるようタスク設定を手動で編集する必要があります。プロモートは公開とは異なるため、アーティファクトの最新バージョンを使用するようタスクが設定されていても、プロモートされたアーティファクトは使用されません。

手順

  1. [Management] (管理)ページを開きます。
  2. [Tasks] (タスク)タブに移動します。
    ページ上部のファセット検索で環境、ワークスペース、タスクの種類などを選択すれば、リストを絞り込むことができます。
  3. アップデートしたいタスクの横にある[More actions] (その他のアクション)アイコンをクリックし、[Update] (アップデート)を選択します。
  4. ポップアップウィンドウで[Update] (アップデート)をクリックし、タスクのアップデートを確定します。
  5. 設定されていない必須パラメーターがアーティファクトの新しいバージョンに含まれている場合は、タスクの設定か実行設定を編集します。

タスクの結果

タスクがアップデートされます。次回のスケジュール済み実行や手動実行は新しいバージョンのアーティファクトで実行されます。

情報メモ注: タスクがアップデートされると、アーティファクトに追加された新しいパラメーターがこのタスクにも追加されますが、既存のパラメーターはデフォルトのアーティファクト値ではアップデートされません。

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