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例: Amazon RDS for Oracleのカスタム接続の作成

Amazon RDS for Oracleと連携するアーティファクトのカスタム接続を設定します。

始める前に

  • 接続が保存されているワークスペースで、[Manage] (管理)権限が有効になっていること。
  • Talend Studioで一致する接続のパラメーター値が\を使用しないことをご確認ください。接続が\を特殊文字として使用する必要がある場合(\tなど)は、Talend StudioTalend Management Consoleの両方で代わりに\\を使います。

このタスクについて

情報メモ注: Talend Studioから公開されたアーティファクトには、connection_パラメーターが含まれている必要があります。詳細は、Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。

手順

  1. [Management] (管理)ページを開きます。
  2. [Connections] (接続)タブに移動します。
  3. ページの上部にあるファセット検索を使って環境を選択します。
  4. [Add connection](接続を追加)をクリックします。
  5. [Add New Connection] (新しい接続を追加)ウィザードで、接続を作成するワークスペースを選択します。
    現在のワークスペースがデフォルトで選択されます。
  6. [Applications] (アプリケーション)ドロップダウンリストから[Custom connections] (カスタム接続)を選択します。
  7. [Application Name] (アプリケーション名)oracleに変更します。
  8. 接続名にOracleと入力します。
  9. [Add Parameter] (パラメーターを追加)を必要な回数だけクリックします。
  10. パラメーターキーを定義し、接続に固有のパラメーター値を入力します。

    表には、パラメーターキーとその値の例が示されています。
    Talend Studioのパラメーターキー Talend Management Consoleのパラメーターキー パラメーターの値
    connection_oracle_database database myawsoracledb
    connection_oracle_schema schema myawsoracleschema
    connection_oracle_host host localhost
    connection_oracle_port port 1521
    connection_oracle_username username awsuser
    connection_oracle_password password awspassword
  11. [Save] (保存)をクリックします。

タスクの結果

ワークスペースに接続が作成されていること。

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