メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

トリガーのタイムアウトを定義

ジョブタスクでのトリガー実行のタイムアウトを定義します。

始める前に

  • タスクが存在するワークスペースで[Author] (作成者)権限を持っており、そのタスクを作成および編集できること。
  • トリガーを編集できる[Execute] (実行)権限を持っていること。

手順

  1. タスクを作成後に編集している場合は、その詳細ページに移動し、[Trigger] (トリガー)の横にある[Edit trigger] (トリガーを編集)アイコンをクリックします。
  2. [Schedule] (スケジュール)ステップに進みます。
  3. 既存のトリガーを選択するか、新しいトリガーを作成します。
  4. [Trigger timeout] (トリガーのタイムアウト)で次のいずれかを選択します。
    • [Same as task] (タスクと同じ)
    • [No timeout] (タイムアウトなし)
    • [Custom] (カスタム): 値を入力します。最小値は1分間です。

    デフォルトでは、トリガーのタイムアウト値はタスクのタイムアウト値と同じです。

    タスクのタイムアウトはトリガーのタイムアウトによってオーバーライドされます。

    カスタムトリガーのタイムアウトを定義するページ。
  5. 保存して閉じます。

タスクの結果

カスタムのタイムアウトを設定した場合、その値はタスクの詳細ページの[Trigger] (トリガー)ボックスにあるトリガー名の下に表示されます。この値を超えるとタスクの実行が終了し、[Last 5 runs] (最後の5回の実行)[Timed out] (タイムアウト)と表示されます。

また、[Operations] (操作)ページにある[Terminated] (終了)タブの[Timed out] (タイムアウト)というステータスで、タイムアウトで停止したすべての実行を確認できます。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。