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Salesforceで外部データソースとしてAPIを追加

Salesforceで外部データソースを作成して、API経由でデータにアクセスします。 Salesforceでの外部データソースに関する詳細は、Salesforceドキュメンテーションをご覧ください。

手順

  1. APIが有効になったら、Salesforceに移動し、[Setup] (設定)ページを開いて、[External Data Sources] (外部データソース)を見つけます。
  2. [External Data Sources] (外部データソース)ページで、[New External Data Source] (新規の外部データソース)をクリックします。
  3. データソースのラベルと名前を入力して、[Type] (タイプ)ドロップダウンリストで[Salesforce Connect: OData 4.0]を選択します。
  4. [URL]フィールドにAPI URLを入力します。

    接続がCloud Engine for Designを使用する場合は、データセットの[API]タブ内にURLが見つかります。Remote Engine Gen2をお使いの場合は、管理者に連絡して、対応するURLを取得します。

  5. 設定の[Authentication] (認証)セクションで、[Identity Type] (アイデンティティタイプ)ドロップダウンリストで[Per User] (ユーザーごと)を、[Authentication Protocol] (認証プロトコル)リストで[Password Authentication] (パスワード認証)を選択します。
  6. ユーザー名とパスワードを入力した後に、[Save] (保存)をクリックします。
  7. 設定が正しいことを確認してから、[Validate and Sync] (検証して同期)をクリックします。
  8. 使いたいテーブルを選択して、[Sync] (同期)をクリックします。

タスクの結果

データソースが作成されており、それを使ってカスタムタブを作成できます。

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