APIの有効化で互換性があるデータソース
API機能は、特定の接続タイプ、データベースタイプ、データセットタイプから作成されるデータセットとのみ互換性があります。
APIを有効化するために、データセットにこれらの3つの条件が満たされる必要があります。
互換性がある接続
[JDBC]接続から作成されたデータセットのAPIのみを有効化できます。
互換性があるデータベース
JDBC接続を作成中に、さまざまなデータベースをソースとして選択して、データセットを作成できます。これらのいずれもでAPIを有効化できるはずです。ただし、Talendによってテストおよび検証されるのは以下のデータベースです。
- MariaDB
- Microsoft SQL Server
- MySQL
- Oracle
- PostgreSQL
- Snowflake
情報メモ注: データベースタイプに関する何らかの問題が発生したら、Qlikのサポート担当者にご連絡ください。
互換性があるデータセットタイプ
データベースタイプを選択した後に、実際のデータを取得して、データセットの形式でインポートする方法を選択する必要があります。以下のメソッド経由で、作成されたデータセットでAPIを有効化できます。
- [Table name] (テーブル名)
- [Query] (クエリー)
情報メモ注: テーブルストリームはサポートされていません