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コンテンツ ライブラリにオブジェクトをアップロード

更新権限のあるコンテンツ ライブラリにオブジェクトをアップロードできます。Qlik Sense では画像ファイルのみ使用しますが、コンテンツ ライブラリの許可リストに含まれている拡張子の付いたすべての種類のファイルをアップロードできます。ファイルの最大サイズは、次のトピックの「制限事項」で指定されています。「データ ファイルの添付とデータのアプリへの追加

情報メモQlik Sense Repository Service は、AppContent またはコンテンツ ライブラリにアップロードされた XML ファイルにあるスクリプト タグをスキャンします。
アップロードするオブジェクトはコンテンツ ライブラリ概要ページまたはコンテンツ ライブラリの [Associated items] から選ぶことができます。

次の手順を実行します。

  1. QMC を開く:https://<QPS サーバー名>/qmc

  2. QMC スタート ページから、あるいは [スタート] Arrow down ドロップダウン メニューから [コンテンツ ライブラリ] を選択して、概要を表示します。

    ヒント メモフィルタリング オプションを使用して列にフィルターを適用できます。 Filter container
  3. オブジェクトをアップロードする先のコンテンツ ライブラリを選択し、[Upload] をクリックします。

    別の方法:

    コンテンツ ライブラリを選択して、 操作バーの [編集] をクリックし、[関連するアイテム] の [コンテンツ] を選択して、 Create new [コンテンツ] ページの操作バーの [アップロード] をクリックします。

    どちらの方法でも [ 静的コンテンツのアップロード] ダイアログ ボックスが開きます。

  4. [参照] をクリックします。

    ブラウザのウィンドウが開きます。

  5. インポートしたいファイルを参照して [開く] をクリックします。

    ブラウザ ウィンドウが閉じて、[静的コンテンツのアップロード] ダイアログの [選択されたファイル] にファイルが追加されます。

  6. [アップロード] をクリックします。

    [転送中] ダイアログが開きます。ダイアログには、自分が開始した転送がすべて表示されます。

    • ファイルのインポート中は スピナーが表示されます。[経過時間] に、インポート経過時間が表示されます。
    • アップロードをキャンセルしたい場合は、 Cancel をクリックします。

      Warning と [中止されました] が表示され、アップロードが停止します。

    • Dimension - cyclicアップロードがキューされると が 表示されます。実行中のアップロード プロセス数が 4 つを下回ると、アップロードが開始されます。
    • 失敗したアイテムを削除するには、[削除] をクリックします Warning.

      アイテムが削除されます。

    • コンテンツ ライブラリに同一のファイル名が既に存在している場合、[「Conflict error with existing file (既存ファイルの競合エラー)」] が表示されます:

      • 新規ファイルで既存のファイルを置き換える場合は [上書き] をクリックします。

        アップロードが続行されます。

      • アップロードを停止する場合は [キャンセル] をクリックします。

        ダイアログからアイテムが削除され、既存のアイテムがライブラリに残ります。

    ファイルがアップロードされると、 Tick が 15 秒間表示され、ファイルが選択した [コンテンツ ライブラリ] に追加されます。 すべての転送が正常に完了すると [Ongoing transport] ダイアログが閉じます。 転送に失敗した場合、概要ページが最新の情報に更新されるまでダイアログが表示されます。

ヒント メモアップロードしたファイルを表示する場合、[ 「Contents (コンテンツ)」] 概要から [URL パス] をクリックします。新規タブにファイルが表示されます。

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