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配布タスク の作成および編集

配布 タスクでは、クライアントが管理する Qlik Sense から Qlik Cloud へのアプリの配布をトリガーすることができます。

次の手順を実行します。

  1. QMCで、[タスク]を開きます。

  2. 操作バーで Create new [配布タスク] をクリックして新規に配布タスクを作成するか、既存のタスクをダブルクリックして編集します。

  3. タスク名を入力します。

  4. 配布するアプリを選択します。

  5. トリガーするファイルの入力パラメータを入力します(ある場合)。

  6. 必要に応じて、[EXECUTION] セクションの設定を編集することができます。

    情報メモタスクのセッションタイムアウト: タスクが停止するまでの最大時間タスクが開始すると、マネージャー スケジューラによってセッションが開始、ノードの 1 つによってタスクが実行されます。セッションがタイムアウトすると、マネージャー スケジューラは強制的にノードにタスクを中止させて、セッションを削除します。
  7. タスクには少なくとも、自動実行するトリガーがひとつ含まれている必要があります。[トリガー] の表見出しにある [アクション] Arrow down をクリックしてトリガーを管理し、次からひとつ選択します:

    • [1 回のみのトリガーを新規作成]、[時間ベースのトリガーを新規作成]、[日単位のトリガーを新規作成]、[週単位のトリガーを新規作成]、[月単位のトリガーを新規作成] の中から選び、新しいトリガーを作成します。これらはトリガーのショートカットで、選択したトリガーがテーブルに即座に追加されます。トリガーの開始値は、作成時から 5 分に設定され、トリガーが有効になります。
    • [スケジュール済みトリガーを新規作成] または [タスク イベント トリガーを新規作成] を使い、選択されたタイプのトリガーを新規作成します (下記のプロパティの説明を参照)。ダイアログが開きます。トリガーを編集して [OK] をクリックすると、ダイアログが閉じてテーブルにトリガーが追加されます。
    • 適宜、[編集] を使い、テーブルで選択されたトリガーの編集ダイアログを開きます。トリガーを編集し、[OK] をクリックしてダイアログを閉じ、変更内容を保存します。
    • 適宜、[削除] を使い、テーブルで選択されたトリガーを削除します。
      現在編集中のすべてのトリガに適用するために、[トリガ] の見出しにある元に戻す() をクリックします。
  8. 必要に応じて、タグとカスタムプロパティを追加します。
  9. [適用] をクリックしてタスクを保存します。

情報メモ配布タスクの権限は、ReloadTask_* リソース フィルターによって制御できます。 タスク リソース フィルターの詳細については、タスク リソース を参照してください。

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