コンテンツ ライブラリの編集
コンテンツ ライブラリは Qlik Sense ユーザーがアプリに共有コンテンツを追加することができるストレージです。
コンテンツ ライブラリを作成するユーザーは自動的にそのライブラリの所有者になります。ライブラリおよびライブラリ オブジェクトは、QMC で定義されたセキュリティ ルールを使用して他のユーザーと共有できます。
更新権限を有するコンテンツ ライブラリを編集できます。
次の手順を実行します。
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QMC を開く:https://<QPS サーバー名>/qmc
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QMC スタート ページから、あるいは [スタート] ドロップダウン メニューから [コンテンツ ライブラリ] を選択して、概要を表示します。
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編集するライブラリ を選択します。
- アクション バーで [編集] をクリックします。
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プロパティを編集します。
ID
ID プロパティ プロパティ 説明 [名前] コンテンツ ライブラリの名前。必須。 [所有者] コンテンツ ライブラリの所有者。コンテンツ ライブラリが作成されるまで、このプロパティは存在しません。 タグ
タグ プロパティ プロパティ 説明 [タグ] ヒント メモ利用可能なタグがない場合、このプロパティ グループは空となります。紐付けられているタグがテキスト ボックスの下に表示されます。
カスタム プロパティ
情報メモカスタム プロパティを利用できない場合、このプロパティ グループには何も表示されません (あるいは表示されても空です)。ここで表示する前に、このリソース タイプでカスタム プロパティを利用できるようにする必要があります。 -
操作バーで [適用] をクリックします。
ページの最下部に [更新完了] と表示されます。