ガバナンスアプリケーション - ハイブリッドデプロイメント
Talend Cloudにデータを流す必要がないよう、Talend Data StewardshipとTalend Data Preparationはハイブリッドモードで導入できます。下の図はTalendが推奨するこれらのコンポーネントのデプロイ方法を表したもので、次のような目的があります。
- 高可用性を確保する。
- Talend Cloudアプリケーションスイッチャーで、1つのTDS / TDP環境にアクセスできるようにする。
- ユーザー管理とセキュリティにTalend Cloudを使用する(必須)。
- アーキテクチャーの非Talendコンポーネント(共有ファイルシステム、Kafka / ZooKeeper、MongoDB、ロードバランサー)でIaaSサービスを利用する。
この設定をより広いコンテキストに当てはめると、「Data Fabric」セクションの本番準備 / 本番環境を修正し、TDS/TDPのハイブリッドアプリケーションを追加したものとなります。