ジョブのコードまたはアウトラインの表示
このパネルは、[Repository] (リポジトリー)ツリービューの下にあります。デザインワークスペースで開いているジョブに関する詳細情報が表示されます。
情報パネルは、選択されるダイアグラムに関する情報を表示する[Outline] (アウトライン)と[Code Viewer] (コードビューアー)という2つのタブで構成されます。
アウトライン
[Outline] (アウトライン)タブには、デザインワークスペースで開いているジョブのクイックビュー、およびジョブで使用されている全エレメントのツリービューが表示されます。他のウィンドウエリアと同じく、デザインワークスペースも必要に応じてサイズを変更できるため、[Outline] (アウトライン)ビューは自分がデザインワークスペースのどの位置にいるかを確認する時に便利です。
このダイアグラムでは、デザインワークスペースを示す部分が青い長方形で強調表示されています。
強調表示された表示をクリックして、マウスボタンを押さえます。それから、長方形をジョブの上に移動します。それに応じてデザインワークスペースのビューも移動します。
[Outline] (アウトライン)ビューには、現在のダイアグラムで使用されているコンポーネントのフォルダーツリービューも表示されます。コンポーネントのノードを展開して、このコンポーネントで利用できる変数のリストを表示します。
グラフィカルアウトラインビューとツリービューの間を切り替える場合は、パネルの右上にあるかをクリックします。
ツリービューノードを選択してから[Outline] (アウトライン)ビューのツールバーでをクリックすると、デザインワークスペースにある実際の関連項目に移動できます。
コードビューアー
[Code viewer] (コードビューアー)タブは、選択されたコンポーネントに対して生成されたコード行を表示し、アクティブなジョブデザインビューや、開始、ボディ、終了エレメントなどの実行メニューの背後に配置されます。
グラフィカルに色付されたコードビューを使用して、タブにはデザインワークスペースで選択したコンポーネントのコードが表示されます。これは、デザインワークスペースの下部にドックされているプライマリコードタブの部分的な表示で、ジョブ全体に対して生成されたコードを示します。