Excelファイル接続の一般的なプロパティを定義
手順
- ファイルメタデータセットアップウィザードでは、必須の[Name] (名前)フィールドを入力し、必要に応じて[Purpose] (目的)フィールドおよび[Description] (説明)フィールドを入力します。[Description] (説明)フィールドに入力した情報は、ファイル接続にマウスのポインターを移動すると、ツールチップとして表示されます。
- 必要に応じて、[Version] (バージョン)フィールドと[Status] (ステータス)フィールドを設定します。リポジトリー項目のバージョンとステータスは、[Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスでも管理できます。詳細は、それぞれプロジェクト項目のバージョンをアップグレードとステータス管理をご覧ください。
- 必要に応じて、[Path] (パス)フィールドの横の[Select] (選択)ボタンをクリックし、[File Excel] (Excelファイル)ノードの下で、新規作成したファイル接続を格納するフォルダーを選択します。
- [Next] (次へ)をクリックしてファイル設定を続行します。