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インジケーターで実行したクエリーの保存

始める前に

Profilingパースペクティブで、インジケーターを使った分析が少なくとも1つ作成されていること。

このタスクについて

StudioのData Explorerパースペクティブでは、分析で使用したさまざまなインジケーターに基づいて実行したクエリーを表示できます。データエクスプローラーから、[DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューの[Libraries] (ライブラリー) > [Source Files] (ソースファイル)フォルダーの下にクエリーを保存して表示できます。

カラム分析で設定したインジケーターに基づいて実行したクエリーを保存するには、以下のようにします:

手順

  1. カラム分析エディターで、使用したインジケーターを右クリックし、コンテキストメニューを開きます。
  2. [View executed query] (実行したクエリーを表示する)を選択し、データエクスプローラーで選択したインジケーターに基づいて実行したクエリーを開きます。
    Data ExplorerパースペクティブがStudioに存在しない場合は、データクオリティが正しく機能するよう、必要な特定のSQL Explorerライブラリーをインストールする必要があります。インストールしていないと、エラーメッセージが表示される場合があります。
    外部モジュールの識別とインストールの詳細は、Talendインストール&アップグレードガイドをご覧ください。
    情報メモ注: データエクスプローラーでは、ユーザー名が空白の接続(MS SQL Serverのシングルサインオンなど)はサポートされていません。そのような接続を使ってデータを分析し、実行したクエリーをData Explorerパースペクティブで表示しようとすると、SQL Serverへの接続認証情報を設定するよう警告するメッセージが表示されます。
  3. エディターのツールバーで保存アイコンをクリックし、[Save the Source file] (ソースファイルを保存)ダイアログボックスを開きます。
  4. [Source Files] (ソースファイル)フォルダーまたはその下のサブフォルダーを選択し、[Name] (名前)フィールドに開いているクエリーの名前を入力します。
  5. OKをクリックしてダイアログボックスを閉じます。
    [DQ Repository] (DQ リポジトリー) ツリービューの選択したフォルダーの下に選択したクエリーが保存されます。

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