個別値の抽出
このタスクについて
Profilingパースペクティブで、カラム分析を作成し、カラムの個別値の中で最も頻出する値の数を計算できます。カラム分析を実行すると、値の頻度から個別値を出力ファイルに抽出する既製ジョブを生成できます。
これで、その他のデータ標準化プロセスの参照データセットとしてこの個別値を使用できるようになります。
以下の例では、MySQLデータベースでのpostal_codeカラムの分析がProfilingパースペクティブで作成および実行されています。
前提条件: [Value Frequency] (値の頻度)インジケーターを使用するカラム分析が作成され実行されていること。
値の頻度から個別値を抽出するジョブを生成するには、次の手順に従います