メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

XSDファイルを使って出力ファイルストラクチャーを定義

このタスクについて

このプロシージャーは、XSDファイルから出力XMLストラクチャーを定義する方法について説明しています。

情報メモ注:

XSDファイルをロードする場合

  • データは[Repository] (リポジトリー)に保存されるため、ファイルを削除しても移動しても、メタデータには影響がありません。

  • エレメントをXMLツリーのルートとして選択できます。

XSDファイルから出力XMLストラクチャーを作成するには、次の手順に従います。

手順

  1. [Create from a file] (ファイルから作成)オプションを選択します。
  2. [XML or XSD File] (XMLまたはXSDファイル)フィールドの横にある[Browse...] (参照...)ボタンをクリックし、XSDファイルストラクチャー(出力ファイルに適用される)にアクセスするパスを探し、ファイルをダブルクリックします。
  3. 表示されるダイアログボックスの[Root] (ルート)リストで、XMLツリーのルートにするエレメントを選択し、OKをクリックします。
    [File Viewer] (ファイルビューアー)エリアに、XMLストラクチャーのプレビューが表示され、[File Content] (ファイルの内容)エリアに、最大でファイルの最初の50行が表示されます。
  4. システムにより自動的に検出されない場合は、[Encoding] (エンコーディング)フィールドにエンコーディングのタイプを入力します。
  5. [Limit] (制限)フィールドに、XPathクエリーが実行されるカラムの数を入力します。すべてのカラムに実行する場合は、0と入力します。
  6. [Output File Path] (出力ファイルパス)エリアの[Output File] (出力ファイル)フィールドで、出力ファイルへのパスを参照するか入力します。ファイルがまだ存在しない場合は、ジョブの実行中にtAdvancedFileOutputXMLコンポーネントを使って作成されます。ファイルが既に存在する場合は、上書きされます。
  7. [Next] (次へ)をクリックし、スキーマを定義します。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。