一元管理されたメタデータをジョブで使用
このタスクについて
さまざまなジョブでファイルやデータベース接続を反復使用できるよう、[Metadata] (メタデータ)ノードの下にある[Repository] (リポジトリー)ツリービューに接続とスキーマのメタデータを格納することをお勧めします。データベース、ファイル、システムへの接続を始め、確立された接続が[Metadata] (メタデータ)ノードの下にある各種フォルダーにグルーピングされます。
[Repository] (リポジトリー)ツリービューで接続やスキーマを一元化する場合は、さまざまなウィザードを利用できます。
メタデータが[Metadata] (メタデータ)ノードの下に保管されたら、該当するコンポーネントをデザインワークスペースに直接ドロップできます。
手順
タスクの結果
また、使用するコンポーネントのタイプ(入力または出力)に基づいて、次のいずれかの操作を実行します。
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出力: コンポーネントをデザインワークスペースにドロップしている時にキーボードでCtrlを押せば、そのコンポーネントをアクティブなジョブに直接含めることができます。
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入力: コンポーネントをデザインワークスペースにドロップする時にキーボードでAltを押せば、そのコンポーネントをアクティブなジョブに直接含めることができます。
コンポーネントをダブルクリックすると、選択された接続の詳細とスキーマ情報が[Component] (コンポーネント)ビューに表示されます。
情報メモ注:
スキーマを選択せずに接続を選択すると、最初に見つかったスキーマがプロパティに入力されます。