Talend Cloud Data CatalogブリッジとTalend Data Catalogブリッジ
新機能と改良点
機能 | 説明 |
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あらゆるデータベースJDBC、DDL、DML、Sparkスクリプト / データフロー: 制御操作を要約 |
DML スクリプトとApache Sparkブリッジの制御操作の要約が追加されました。 |
あらゆるデータベースJDBCまたはDDL: 新しい専用の$Publicシステムスキーマによるパブリックシノニム |
すべてのスキーマで重複させる代わりに、パブリックシノニムを新しい専用の$Publicシステムスキーマでインポートできるようになりました。 |
Qlik Sense: 3つのアプリケーションを持つ1つのStreamフィルターを選択した場合、アプリケーションがすべて抽出される |
アプリケーションがどのストリームにも属さない場合に、name|id|形式のストリームパラメーターによるフィルタリングが修正されました。 |
ファイルシステム(Excel) : テストケースの違い |
Excelファイルブリッジで、[Header row number] (ヘッダー行番号)パラメーターが指定されていない場合のヘッダー行検出が改善されました。 |
データフロー / 図: 要約された制御操作が重複して入力されないようにする必要がある |
制御操作の重複が修正されました。 |
Microsoft SQL Serverデータベース(JDBC経由) / 接続要約の改善: MIMB OEMの後方互換性 |
-Informaticaオプションが指定されている場合に接続を要約するよう修正されました。 |
IDERA ER/Studio / ドキュメンテーション: 19.xの代わりに20.xをサポート |
ER/Studioのバージョン番号がアップデートされました。 |
Microsoft Azure Synapse Analytics (JDBC経由): サーバーレスSQLプールと専用SQLプールの両方をサポート |
AzureサーバーレスSQLプールでのJDBCカタログのロードが修正されました。 |
注目される修正
問題 | 説明 |
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MicroStrategy / 11.0から11.1へのアップグレード: フォルダーおよびレポートのインポート |
Freeform SQLレポートの解析操作が修正されました。 |
Qlik Sense: 来歴が動作しない |
LOADステートメントに星印( * )があり、いずれかの出力カラムの名前にカンマ( , )が含まれていている場合の解析が修正されました。 Linuxシステムのファイルパスの解析が修正されました。 |
Microsoft SQL Serverデータベース(JDBC 経由) / 11.0から11.1へのアップグレード: 新しいストアドプロシージャーDIの詳細な来歴のためにパフォーマンスが低下する |
インポートのパフォーマンスが最適化されるよう、ストアドプロシージャーのデザインDIモデルの生成が停止されました。ただし、そのストアドプロシージャーの来歴は保持されます。 |
Informatica PowerCenter: サマリーマップ制御操作の違い |
操作の詳細が追加されました。 |
Oracle JDBC / シノニム解析の改善: MIMB OEMの後方互換性 |
-purviewオプションに-synonyms.public.old動作が追加されました。 |
SAP PowerDesigner LDM / LDM: アクセス違反 |
親エンティティを持たない継承のインポートが修正されました。 サポートされていないタグのスキップが追加されました。 |
Oracle JDBC / シノニム解析の改善: MIMB OEMの後方互換性 |
分類子をロードするクエリーのパフォーマンスが改善されました。 [Schemas] (スキーマ)パラメーターが空である場合のNullPointerExceptionが修正されました。 |
MicroStrategy / 11.0から11.1へのアップグレード: 一部のレポートでウェアハウステーブルが見つからない |
ApplyOptionalを伴うFreeform SQLレポートの解析操作が修正されました。 |
Microsoft Power BI / セキュリティ脆弱性 / Microsoft Credential Threat Analyzer: ログにファイル署名が含まれている |
Microsoft SQL Server Analysis Services / Power BIブリッジ: いくつかのURLパラメーターを非表示にする新しいユーティリティが実装されました。 |