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Talend Cloud Data CatalogアプリケーションとTalend Data Catalogアプリケーション

新機能と改良点

機能 説明

データフロー / 図: プロセス来歴分析

来歴とプロセス表記が改善されました。

管理 / メタモデル: 標準パッケージオブジェクト型から単一方向のリレーションシップ(関連付け)または属性を削除できない

バイナリリレーションシップに対してさらにリレーションシップを追加できてしまうループホールが修正されました。

また、コンテキストメニューを使い、誤って作成された追加リレーションシップも削除できるようになりました。

モデル / ワークフロー:[More Info] (詳細情報)のクリックで、選択された組み合わせに一致するワークフロー図とスイムレーン図を表示

[Workflow settings] (ワークフロー設定)タブにダイナミックヘルプがいくつか追加されました。

ダッシュボード / ワークシートウィジェット: ダッシュボードでワークシートを編集できる機能を追加

ワークシートウィジェットで属性を編集できる機能が追加されました。

表記 / ウィジェット: スキーマカラムでの折り返し機能

スキーマカラムで折り返し機能が修正されました。

管理 / ユーザー / 管理者: 使用時に目立つようデフォルトのアイコン(カスタマイズされていない場合)を赤で表示

デフォルトの管理者アバター画像が変更されました。

管理 / ユーザー / ユーザーと統計情報のダウンロード: 特定期間の統計をフィルタリング

ユーザーのダウンロード時に期間を選択できる機能が追加されました。

管理 / ユーザー: ロックとロック解除の可視性、およびアクセスを改善

[Manage Users] (ユーザーを管理)のユーザーアバター画像の下に[Unlock] (ロック解除)ボタンが追加されました。

グリッドのユーザー名の横にロックアイコンが追加されました。

管理 / ライセンス: クラウドデプロイメントで[Download host ID] (ダウンロードホストID)[Upload License] (ライセンスをアップロード)を削除

クラウドデプロイメントの[Download host ID] (ダウンロードホストID)ボタンと[Upload License] (ライセンスをアップロード)ボタンが非表示になりました。

秘密度ラベル来歴の推論で、カラムのサンプルデータが非表示またはマスクされない

[Hide Data] (データを非表示)フラグを持つ被密度ラベルにオブジェクトが(直接か否かに関わらず)割り当てられている場合、サンプルデータは自動的に隠されます。

管理 / ブランディング / ヘッダー: ロゴとタイトルの間の垂直区切り

製品タイトルに区切りを入れなくても、ヘッダーに自動的に垂直の区切りが追加されるようになりました。

ブラウザー拡張機能で生成されるファイル名はクリーンアップされます。

注目される修正

問題 説明

管理 / メタモデル: 標準パッケージオブジェクトの属性を削除できない

標準パッケージオブジェクト型からどの標準パッケージ属性を削除できるか(または削除できないか)を検出するロジックが改善されました。

権限: [Data Viewing] (データの表示)機能で[Data Sample] (データサンプル)タブが表示されない

責任が正しく使用されていなかったUIの問題が修正されました。

モデル / [Open in Tool] (ツールで開く): Databricks Unity Catalogメタストア(データストア)のインポート

Databricksの外部ビューアーです。

オブジェクト / 概要: MQL 対 検索でオブジェクトの詳細が見つからない

グループ検索ページでオブジェクトの詳細が表示されなかった問題が修正されました。

モデル / [Open in Tool] (ツールで開く) / Databricks Unity Catalogメタストア(データストア)のインポート: 変数の置換とドキュメンテーション

Databricksの外部ビューアー: ドキュメンテーションがアップデートされました。

バックアップ / 復元 / セキュリティ脆弱性: ユーザーの新規作成ではパスワードの変更を必要とするロックが必要である

復元中の新しいネイティブユーザーの作成はロックされた状態となり、ログインできないようになりました。

セキュリティ脆弱性 / 安全でない直接オブジェクト参照(IDOR): プライベートダッシュボードの共有

共有の変更時に、ユーザーが所有者またはアプリケーション管理者であるかどうかをチェックするようになりました。

MQL: "Created By" EXISTSで結果が返されない

"Created By" EXISTSフィルターの検索クエリー生成が修正されました。

MQL: STARTS WITH / ENDS WITHという定義で不正な結果が返される

[Definition] (定義)フィルターで適切なフィールドが使用されるよう、Solrクエリー生成が修正されました。

MQL: [Conditional Labels=ANY] (条件ラベル=ANY)フィルターが動作しない

"Conditional Labels"=ANY('Confidential', 'Warnings')フィルターでConfidentialという条件ラベル値が無視される場合に、新しいデバッグログメッセージが追加されました。

MQL: [Columns] (カラム)タブでのSELECTリストのインポートブリッジでJava NPEが発生する

テーブルの[Columns] (カラム)タブにインポートされたブリッジを表示させた時にJava NPEが発生していた問題が修正されました。

ログ / ファイルダウンロード / セキュリティ脆弱性: 権限チェック

許可されたユーザーのみが操作ファイルのダウンロードをできるよう、サーバー側のチェックが追加されました。

MQL: [Created By] (作成者)と[Updated By] (アップデート実行者)による並べ替えが動作しない

[Created By] (作成者)と[Updated By] (アップデート実行者)による並べ替えの問題が修正されました。

MQL: [Object Profile] (オブジェクトプロファイル)属性フィルターによって誤った結果が返される

[Object Profile] (オブジェクトプロファイル)属性フィルターに関する不具合が修正されました。

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