コンポーネントを設定

手順

cMQTTConnectionFactoryコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
[MQ Server] (MQサーバー)リストから、メッセージの処理にRabbitMQを選択します。その他のオプションはデフォルト設定のままにしておきます。
cTimerコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
[Repeat] (繰り返し回数)フィールドに1と入力すると、メッセージ交換が1回生成されます。その他のオプションはデフォルト設定のままにしておきます。
cSetBodyコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
[Language] (言語)リストボックスから[Constant] (定数)を選択し、[Expression] (式)フィールドにメッセージボディとして"Hello World!"と入力します。
最初のcRabbitMQコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
[Connection] (接続)リストで、メッセージの処理用に設定したcMQTTConnectionFactoryコンポーネントを選択します。
[Exchange name] (交換名)フィールドに、メッセージの送信先となる交換名("MyExchange"など)を入力します。

[Routing key] (ルーティングキー)フィールドに、ルーティングキー値として"log.test"と入力します。
2番目のcRabbitMQコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
[Connection] (接続)リストで、cMQTTConnectionFactoryコンポーネントを選択します。
[Exchange name] (交換名)フィールドに、消費されたメッセージキューのバインド先となる交換名(この例では"MyExchange"など)を入力します。

[Exchange type] (交換タイプ)リストで、topicを選択します。

[Routing key] (ルーティングキー)フィールドに、"log.#"と入力します。

[Queue names] (キュー名)フィールドに、"test.queue"と入力します。
メッセージ交換をログするcLogコンポーネントはデフォルト設定のままにしておきます。
Ctrl + Sを押してルートを保存します。

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